【海外でも超簡単】オーブンで塩じゃけを作る方法!おススメレシピ付き

海外ママ×料理
スポンサーリンク

しゃけおにぎり・鮭茶漬け・鮭フレークなど、海外で暮らしていると日本の塩辛い焼き鮭が恋しくなりませんか?

実は、サーモンさえ手に入ればびっくりするくらい簡単に塩じゃけが作れちゃいます!

私の住むオーストラリアのサーモンは脂がのっていて、塩じゃけにするとと~っても美味しいです!

魚焼きグリルがなくても、オーブンさえあれば美味しい焼き魚が作れますよ。

スポンサーリンク

塩じゃけの作り方

材料
  • サーモンの切り身
  • クレラップ
  • アルミホイル
  • 耐熱皿
  • cooling rack(クーリングラック):オーブン調理したものを冷ます用の網

今回はオーストラリアのスーパーで買ったタスマニアサーモンの切り身を使いました。

下ごしらえ

サーモンの切り身をパックから取り出し、ペーパータオルで軽く水気を取ります。

海外の場合、魚の切り身にうろこが付いている場合が多いと思いますが、サーモンの場合は皮をパリっと焼けばうろこがあっても美味しくたべられちゃいます。

サーモンの切り身に塩をまぶします。

塩はだいたい小さじ3分の2くらいでおにぎりの具としてちょうどいいしょっぱさになると思います。

塩加減は好みで調節してください。

もし手に入れば、塩の代わりに塩麴もおすすめです!

ラップで包み、冷蔵庫で寝かせます。一日置くと塩味が良く染みて美味しいです。

※冷凍保存したい場合は冷蔵庫で数時間寝かせた後、プラスチックのタッパーやジップロックなどに入れて冷凍します。

焼く前に自然解凍すればOKです

鮭を焼く

フライパンだと中まで火が通りにくいので、切り身丸ごとで食べたい場合はオーブン調理がおススメです。

魚を焼く容器をセットします。水を入れられる深さの耐熱皿にアルミホイルを敷き、 cooling rack(クーリングラック)を重ねます。耐熱容器に水を入れればオーブン用魚焼き器の完成です!

ラックの上に鮭の切り身を置き、予熱したオーブンで250℃(482℉)で15~20分ほど焼きます。

オーブンにもよりますが、上段だと表面が焦げ付きやすいこともあるので様子を見てください。

うちのオーブンは上段だとすぐ焦げるので下段です。

フライパンでパパっと鮭フレーク作り

解凍した塩じゃけをフライパンで焼けば5分で鮭フレークができます。

皮目から焼くとパリっとします。焼く前にナイフで切り込みを入れると、焼きながらほぐしやすいです。

おにぎりの具に最適!

絶品サーモン茶漬け

すぐにできる鮭フレークでお茶漬け。お昼ごはんにもぴったりです。

日本人ならお茶漬けですな!

材料
  • 塩ひとつまみ
  • ごま少々
  • 小ねぎ(スプリングオニオン)好きなだけ
  • だしの素(あれば)ひとつまみ
  • のり(あれば)適量
  • お湯適量

塩じゃけはたくさん作って冷凍しておけば、いざと言う時に便利ですよ。

コメント